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日本語教育のプロが教える!ビギナー学習者が「これは役に立つ!」と感動するフレーズ、ベスト5!

シンプルで実用的な日本語フレーズ

来日間もない皆さんがまず必要とする日本語、それは、「サバイバル日本語」です。買い物をしたり、レストランで注文をしたり、道を尋ねたり・・・。外国に行かれたことがある方なら覚えがあると思いますが、右も左も分からない中で生活していくためには、シンプルで実用的なフレーズが大変役に立つのです。

それでは、私たちの学校のビギナーコースで学んだ方が、「役に立つ!」「本当に通じた!」と感動するフレーズを5つ、お教えします!

 

「袋、けっこうです。」

多くの人から聞くのが、「日本で買い物すると袋だらけになる!」ということ。なのでこのフレーズは、かなり頻度高く使うそうです。「箸(はし)、けっこうです。」も便利だと好評!

 

「トイレ、どこですか。」

街中で、駅で、お店で、このひと言で緊急事態が回避できますね。ちなみに、「日本のトイレは清潔で素晴らしいけれど、ボタンが多すぎる!しかも英語の説明がない!どれを押したら水が流れるのか分からない!」という声、多数です。。。

 

「持ち帰りで。」

「ファーストフード店などで、最初に店員さんが何かを聞いてくる。何を言っているかは分からないが、これを言ったら大体うまくいく。」とのこと。

 

「カードで、いいですか。」

まだまだ現金優位な日本では、この確認が必要なことが多いそうです。

 

「じゃ、また!」「じゃ、また来週!」

レッスンが終わったら、皆さんこの言葉で帰っていきます。自然で軽やかで、みんな笑顔になるフレーズですね。

 

 

サバイバル日本語満載のテキストはこちら

NIHONGO FUN & EASY Survival Japanese Conversation for Beginners

 

サバイバル日本語を学べるビギナーコースはこちら

飯田橋校 Coto Japanese Academy

麻布十番校  Coto Japanese Club

 

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