interview

木下遥加

coto world kinoshita haruka

Coto Japanese Academy 渋谷校でLD(Learning & Development)を担当する木下さんをご紹介します。大学院で日本語教育を学び、地元の日本語学校での勤務を経て、2022年10月にCotoへ入社。現在は渋谷校での講師採用やレッスン運営のサポートに加え、Production Teamの一員としてコンテンツ・プロダクトの制作にも携わっています。

今回のインタビューでは、日本語教師という道を志したきっかけや、Cotoへの入社を決めた背景、そして2023年の渋谷校新規オープン時に一人でLDを任されたときの経験について伺いました。講師との連携の様子や、講師・学習者双方にとって「良い学び」をどう実現しているか、そして「舞台裏」から教育を支える仕事にどんな魅力を感じているかについても、率直に語っていただきました。

自己紹介をお願いします。また、L&D部門における日々の業務内容について教えてください。

大学院で日本語教育を学んだ後、地元の日本語学校での勤務を経て、2022年10月からCotoで働いています。現在は Coto Japanese Academy 渋谷校でLDを担当しています。

講師が安心して楽しく働ける環境をつくり、その先にいる学習者の継続的で楽しい学びを支援することがLDの役割です。具体的には、渋谷校の講師採用や日々のレッスン運営のサポートなどを担当しています。現在はLDの業務に加え、Production Teamでコンテンツやプロダクトの制作・管理にも携わっています。

 

Cotoに入社する前、言語教育やカリキュラム開発の道に進んだきっかけや経緯は何だったのでしょうか?

coto world kinoshita haruka

大学生の頃にアメリカへ留学していたのですが、そのときに日本語教師の方と出会い、仕事の様子を見たことが、日本語教師を志すきっかけになりました。

大学院修了を目前に控え、日本語教師としての仕事を探していたときに、Cotoのホームページで社長のメッセージや、講師と学生たちの楽しそうな写真を見て興味を持ちました。早速応募しましたが、そのときは最終的に別の道へ進むことを決めました。しかし、面接を担当してくださった教務担当者の方がとても親身になって私のことを考えてくださり、「ここは学生だけでなく、働く人も大切にする学校だ」と強く感じました。そして、いつか機会があればここで働きたいと思うようになりました。

その後、転職のタイミングで再びCotoに応募し、LD(当時は教務)のポジションをオファーしていただきました。最初は仕事内容を十分にイメージできていない部分もありましたが、前職の経験を活かしながら新しいキャリアに挑戦してみようという気持ちでスタートしました。

レッスンの開発や改善は、どのようなプロセスで行われていますか?それが学生のニーズを確実に満たすものであるために、どのような工夫をしていますか?

学生からクラスへのリクエストや改善につながる意見があれば、すぐに講師と共有し、より良いレッスンに向けて一緒に考えながらサポートしています。

また、日々学生と向き合っている講師の皆さんから気づきや提案があれば、社内チームで話し合い、改善に向けて動きます。

学生、講師、そして関わるすべての部門と切り離されることなく常につながり、多様な視点を取り入れながら、「みんなにとって良い」を模索することを大切にしています。

「教室での指導」に専念するのではなく、教育の「L&D(学習開発)」側に惹かれた理由は何ですか?

レッスンにとどまらない形で新しいチャレンジをしてみたいと思ったことが大きな理由です。

特に、「日本語を学びたい」「日本語を通じて自己実現したい」と考えている多くの方々にリーチし、より良い学習体験を届け、広げていきたいと考えていました。それを実現できるのがLDだと感じたため、講師ではなくLDとしてCotoに入社する道を選びました。

Cotoのコースラインナップが拡大するにつれ、ご自身の役割や部門内のワークフローはどのように変化してきましたか?

に2023年にCoto Japanese Academy 渋谷校が新規オープンすることになり、初めて一人で拠点のLDを担当することになりました。入社からまだ1年も経っていなかったため、不安もありましたが、新たな挑戦に日々全力で取り組んでいました。

現在は渋谷校のLDを担当しながら、学生や講師にとってより良いコンテンツ・プロダクトを整備するため、新たに立ち上がったProduction Teamのメンバーとしても活動しています。

部門内のワークフローについては、これまで仕組み化を進めてきました。より多くの方々にCotoのレッスンを通じた楽しい学習体験を届けるためには、安定した運営基盤が欠かせません。例えば、マニュアルの整備や講師をサポートする体制づくりなどに取り組んできました。

L&Dチームと、実際に教室で教える講師陣との連携・協力体制について、どのように感じていますか?

Cotoの講師は、いつも学生のことを第一に考え、最前線で学生と向き合ってくれています。Cotoのレッスンは、講師の皆さんの存在なくして成り立ちません。

「クラスに少し遅れ気味の学生さんがいるのですが、どうやって上達を促しましょうか」「この教材はもっとこうしたほうが良いと思うのですが」といったやり取りが日々行われています。

講師、LD、そしてすべての部署が協力しながら、「日々のCotoのレッスン」と「Enjoyな学習体験」をつくり上げていると感じています。

LDは常に講師とコミュニケーションを取る立場です。講師が気軽に相談したり、気づきを共有したりできる存在であり続けたいと思っています。

仕事以外の時間では、どのようなことに興味がありますか?趣味などがあれば教えてください。

これといった趣味はないのですが、旅行が好きです。

家族や友人と一緒に、日本国内や海外へ旅行してリフレッシュしています。特に、自然に囲まれた場所で非日常を味わう時間が好きです。

言語教育の「舞台裏(バックステージ)」の仕事に情熱を持っている方へ向けて、一言メッセージをお願いします。

レッスンを舞台裏から支える仕事には、魅力的でわくわくする瞬間がたくさんあります。

緊張した表情でレッスンへ向かった先生が笑顔で戻ってきたとき。教室から楽しそうな笑い声が聞こえてきたとき。拠点が広がり、より多くの人にCotoのレッスンが届いていることを実感したとき。そんな瞬間に、「この仕事をやってきて良かった」と感じます。

本気でCotoのレッスンを支えたい方、新たなステージで挑戦したい方と、一緒に働けることを楽しみにしています。

Coto Worldで、一緒に働きませんか?

Coto Worldでは、学習者一人ひとりに寄り添いながら、国際色豊かな環境で「言語」と「人」に向き合うお仕事に携わっていただける方を求めています。アルバイトから正社員、そしてマネージャーへと、自分のペースでキャリアを築いていけるのも、Cotoで働く魅力の一つです。

国際的な人・文化・言語に触れながら成長したい方、誰かの人生に彩りを添える仕事にやりがいを感じたい方、そして「自分が心から納得できる選択」を大切にしながら働きたい方を、私たちは心から歓迎します。

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用ページをチェックして、最初の一歩を踏み出してみてください。



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