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Coto 日本語教師 インタビュー 長井卓也(ながいたくや)
留学生向けの日本語学校を経てCotoへ
前職では、留学生のための日本語学校で教務主任をしていました。良い仲間や学生にも出会い、校舎の立ち上げなども経験し、日本語教師という職業自体にはやりがいを感じていたのですが、自分が求めている日本語教育をより強く実現できる場所を求めてリサーチを始めました。
Cotoについては採用合同説明会で知り、生活に密着したレッスンをできる学校であることや、社長自身が日本語教師であったことなどから、応募に至りました。説明会でお話をした先生が活き活きとされていたことも理由の一つです。
より自然な表現~会話重視の日本語レッスン
Cotoでは大きく分けて、以下の3つの分野を担当しています。
日本語教師としてのレッスン担当
新規事業(オンラインレッスン・出張レッスン)
教材やカリキュラムの改訂・開発
レッスンについては、主には中級~上級のクラスを担当しています。Cotoではオリジナル教材を多く使用しており、例えば「Natural & Fluent 」というクラスでは、N2~3レベルの文型や語彙を用いたプリントを使い、日本語としてより自然な表現や言い回しを多種多様なシチュエーションの中で学びます。こういった会話重視のレッスンで学生さんたちがのびのびと日本語を楽しむ姿を見ると、自分が求めていたレッスンがここにあると強く感じます。
企業向けの出張レッスン、ビジネス日本語
新規事業については、オンラインレッスンのシステム構築や、企業への出張レッスンのコーディネートなどを手掛けています。前職では自分がレッスンを担当することが主業務だったので、Cotoでは新しいことにチャレンジできていて、難易度も高いですがやりがいも大きいです。こういった形態のレッスンをもっともっと普及させて、学習者や講師の選択肢を増やしていきたいです。
日本語学習の教材・カリキュラム開発
教務チームの一員として、教材やカリキュラムの改訂・開発にも携わっています。実際に教授にあたっている先生方や学生たちの声を聞きながら、学生の日本語習得により役立つレッスン、より効果的なレッスンを提供できるよう、工夫と研鑽を繰り返しています。経験豊富な教務チームのメンバーと討議しながら良いものを作り上げる過程は、とても良い刺激になります。
日本語教師の皆さんへ
ここは自分の仕事にプライドが持てる職場です。自信をもって仕事が楽しいと言えます!
僕は学生の「こうなりたい」を助けるのと同時に、一緒に働く仲間の「こんなことしたい」の実現も手伝いたいと思っています。新規事業で選択肢を増やすこともそうですし、Cotoの起爆剤になることが目標です。新しいことにチャレンジしたい方、「こんなことしたい」を実現したい方、ぜひCotoにきてください!
日本語教師のキャリアを応援します
Cotoでは、世界中から留学以外の目的で来日された外国人の皆さまに、会話力アップに重点をおいた日本語レッスンを提供しています。
私たちの理念に共感し、ともに進んでくださる方、大歓迎です!
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