interview

吉田奈央

nao yoshida

Coto AcademyのHead of Operationsとして、学生体験の向上とスクール運営の基盤づくりを担う吉田奈央。大学時代に日本語教育を学び、多文化環境での接客・教育経験を経てCotoに入社しました。

奈緒が大切にしているのは、学生一人ひとりにとって「Cotoで学んでよかった」と思える体験を創ること。チームと共にサービス品質の向上に取り組みながら、学生・講師・スタッフが共に成長できる環境づくりをリードしています。

今回は、Cotoでのキャリアやオペレーションに対する考え方、そして学生体験への想いについて話を聞きました。

Contents

語学学校における「オペレーション」とは、あなたにとってどのようなものですか?

オペレーション部門の運営責任者として、スクール全体のサービスクオリティを高めるための基盤設計と、チームが自律的に成長していくための仕組みづくりを担っています。

私にとっての「オペレーション」とは、単なる学生サポートや事務管理ではありません。Cotoでの学びが、学生一人ひとりの人生の豊かさや自分らしさにつながる体験の一部になることだと考えています。

日々変化する学生のニーズに対して、Cotoの魅力と柔軟性を掛け合わせながら、学生の目線で「今、何ができるか」を問い続け、その時々で最善の体験を届けていくこと。それが私にとってのCotoの「オペレーション」です。

これまでの経験は、多種多様なメンバーが集まる運営チームを率いる上で、どのように活かされていますか?

Cotoには半年ほどインターンとして関わった後、新卒で入社しました。大学時代は日本語教育を副専攻し、交換留学生向けの日本語コースでアシスタントをしていました。また、海外でのホテルインターンや結婚式場でのアルバイトなど、多様な国籍や背景を持つ方々と接する仕事を経験する中で、「誰にとっても心地よいサービスとは何か」を常に考えてきました。

そうした経験は、現在の仕事にも大きく活きています。学生やチームにとってより良いサービスを届けるために何が必要かを常に考え行動する姿勢や、一人ひとりの持つ強みやポテンシャルがチームとして相乗効果を生み出す状態をつくることは、今の役割においても常に大切にしています。

 

オペレーションのミション Coto Academyでの「学生体験(カスタマーエクスペリエンス)」を考える際、運営チームが掲げている最大の目標は何でしょうか?

最大の目標は、Cotoでの学びや体験が、学生一人ひとりにとって「ここで学んでよかった」と思える経験になることです。語学の習得は時に大変なものですが、その先には「日本での生活がもっと楽しくなる/よりよいものとなる」という実感があります。私たちは、その実感を学生や講師と共に創っていく伴走者でありたいと考えています。

そのために、Cotoの価値をさらに高めながら、より多くの方に質の高い学びと体験を届けていくこと。それが運営チームのミッションです。

入社の動機 特に何に惹かれてCoto Academyへの入社を決めたのですか?また、日々学校運営を改善し続けるための原動力は何ですか?

nao yoshida

「人」の可能性を信じるCotoの姿勢に惹かれたことが、入社を決めた一番の理由です。私は、「人が持つ種のような可能性が芽を出すきっかけとなる存在でありたい」と考えています。Cotoの考え方や環境は、そうした自分自身の価値観や学生時代の経験と重なりました。

日々改善を続ける原動力は、自分との関わりが、誰かの小さな変化や成長につながっていると感じられる瞬間です。また、現状にとどまるのではなく、より良い状態やありたい姿に向かって仲間と考え続けること、そしてスクールが社会にとってより価値のある存在へと前進していく過程そのものが、私の大きなモチベーションになっています。

やりがいと目的 学校の「エンジンルーム」とも言える運営部門を統括する中で、最もやりがいを感じるのはどのような瞬間ですか?

最もやりがいを感じるのは、学生の体験がチームや講師、各部門の連携によってより良いものになったと感じられる瞬間です。

例えば、学生から「Cotoで学んでよかった」「日本語で同僚と話せるようになった」と言っていただけたときや、スタッフが自分で考え行動し、より良いサービスを生み出している姿を見ると、日々の運営の積み重ねが学生の体験につながっていることを実感します。

スクール全体がより良い方向へ進んでいると感じられる瞬間や、チームや一人ひとりが自律的に成長していく姿を見ることが、私にとって大きなやりがいです。

企業文化 Cotoの運営スタッフを定義付けるプロフェッショナルとしての絆や、大切にしている価値観をどのように表現されますか?

Cotoのオペレーションスタッフを特徴づけているプロフェッショナルさは、「学生の体験に真摯に向き合う姿勢」と「チームで価値をつくる文化」だと思います。

オペレーション部門の役割は、日本語レッスンそのものを提供する以外の、スクール運営のほぼすべての側面を支えることにあります。その中で、私たちはそれぞれの強みや視点を持ちながらも、「学生にとってより良い体験とは何か」という共通の視点を大切にし、部門を越えて連携しながらスクールを運営しています。

また、Cotoでは一人ひとりが主体性を持って行動することも大切にしています。現場で学生と向き合う中で気づいたことをチームで共有し、より良いサービスへとつなげていく日々の積み重ねが、Cotoらしい文化を創っているのではないかと感じます。

プロフェッショナルとして互いを尊重しながら、学生にとってより良い学びの環境を共に創っていくこと。それが、Cotoのオペレーションチームを支える絆であり、大切にしている価値観だと考えています。

成長と進化 責任者に就任されて以来、Cotoの事業拡大を支えるために運営チームはどのように進化してきたと感じますか?

責任者に就任してから感じているのは、チーム全体の主体性と連携が成長してきたことです。

スクールの規模が拡大する中で、オペレーションの役割もより広がり、スクール全体のサービスクオリティを支える基盤づくりや、部門間の連携を強化することがより重要になってきました。

その中で、部門として安定した成果を出しつつも、スタッフ一人ひとりが学生の視点で考え、自分の役割の中で何ができるかを主体的に考えて行動する文化が少しずつ根付いてきていると感じています。

また、他部門との連携も以前より自然に行われるようになり、部門を越えたつながりが強まったことで、Cotoとして学生により良い体験を届ける力が高まってきたことも一つの変化だと感じています。

まだ発展途上ではありますが、Coto全体が学びながら共に成長し続けていること、そしてその一員として日々仕事ができていることを、とても心強く感じています。

パーソナリティ・趣味 学校運営のマネジメントから離れたとき、お気に入りの過ごし方は何ですか?

nao yoshida

お気に入りの過ごし方は、自分の感覚のままに過ごす時間を持つことです。

例えば、書道を通して自分と向き合いながら表現をする時間は、大切なひとときです。書道は小学生の頃に始め、現在も続けています。年に数回ある展覧会作品への挑戦も、日々のモチベーションになっています。また、旅行に出かけて普段とは違う環境に身を置き、その土地の空気や文化を五感で感じる時間も好きです。

日常では、行き先を決めずに散歩をしながら街を歩くこともよくあります。自分の感覚に任せて歩くなかで、思わぬ巡り合わせや小さな発見に出会うことがあり、自然と気持ちが整っていくような時間になっています。

 

未来のメンバーへのメッセージ Cotoで学校経営や運営(オペレーション)のキャリアをスタートしたいと考えている方へ、アドバイスをお願いします。

Cotoのミッションやビジョンに共感し、その中で共に挑戦していきたいと思える方と、一緒にCotoやオペレーションチームの未来を創っていきたいと考えています。

「こんなスクールをつくりたい」「言語での学びを通してこんな体験を学生に届けたい」といった、一人ひとりの想いや熱意を持っている方と共に挑戦していきたいです。

Cotoに何か心に響くものを感じていただけたなら、その感覚を大切に、一度お話しできることを楽しみにしています。

 

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