Coto Academyでは、子どもたちが日本語を学ぶだけでなく、日本での経験そのものを楽しめるような学びの場づくりを大切にしています。そのKids Japanese Courseの企画・運営を担うのが、Learning Development(教育開発)チームの今村るなです。
広島県出身の今村は、もともと成人向けの日本語教育に携わっていましたが、Kids Japanese Courseの立ち上げをきっかけに子ども向け教育の分野へ。現在はカリキュラム開発やコース運営を担当しています。
今回は、子ども向け日本語教育の魅力や仕事のやりがい、そして今村が考える「日本語教師の役割」について話を聞きました。
Contents
- 1 まずは自己紹介をお願いします。現在のお仕事内容についても教えてください。
- 2 子ども向け日本語教育に携わるようになったきっかけを教えてください。
- 3 子どもに日本語を教えるうえで、大人向けのレッスンとの違いは何だと思いますか?また、初めて教室に来るお子さんに対して大切にしていることはありますか?
- 4 Kidsレッスンにはどのような目的がありますか?また、子どもたちと関わるなかで、どのようなときにやりがいを感じますか?
- 5 日本語教師として働く場所に、なぜCotoを選ばれたのでしょうか?また、CotoのKidsプログラムの魅力についても教えてください。
- 6 Kidsコースに携わるようになってから、ご自身の教え方はどのように変化しましたか?
- 7 教室を離れた時間は、どのように過ごしていますか?
- 8 お子さまのためにCotoを検討されている保護者の方や、子ども向け日本語教育に興味のある方へメッセージをお願いします。
まずは自己紹介をお願いします。現在のお仕事内容についても教えてください。
みなさんこんにちは、るなです!広島出身で、京都を経て東京に来ました。現在はCoto Academy麻布校で、LD(教務)をしています。Kids関連のコース開発・運営も担当しています。
子ども向け日本語教育に携わるようになったきっかけを教えてください。
最初は子ども向けの日本語教育を専門にするつもりではなかったのですが……ご縁です!(笑)
もともと子どもへの教育に興味があり、人生のどこかのタイミングで携われる機会があればと思っていました。そんな中、CotoでKidsコースが立ち上がり、レッスンを担当したのがきっかけです。
それまでは大人向けのレッスンがメインでしたが、子どもたちの反応が面白くて、気が付いたらがっつり担当になっていました。子どもへの日本語教授法なども学び、現在はカリキュラム開発・コース運営に励んでいます。
子どもに日本語を教えるうえで、大人向けのレッスンとの違いは何だと思いますか?また、初めて教室に来るお子さんに対して大切にしていることはありますか?
大人のレッスンと一番違うのは、学習のモチベーションです。Cotoのレッスンを受ける大人は、日本語学習へのモチベーションが非常に高いです。
一方、子どもたちは、たまに自ら日本語学習に意欲的な子もいますが、ほとんどは保護者の意向で勉強する子たちです。
モチベーション維持が鍵になるので、初めて教室に来た時に、一緒に日本語学習のゴールを探すことを大切にしています。いろいろ話を広げながら、一緒にしっくりくるゴールを見つけて、楽しく日本語学習ライフをスタートさせることを目標にしています。
Kidsレッスンにはどのような目的がありますか?また、子どもたちと関わるなかで、どのようなときにやりがいを感じますか?
Kidsレッスンの目的は、子どもたちに日本での楽しい記憶を持って帰ってもらうことです!それが将来、日本と世界をつなげるソフトパワーになると私は信じています。
やりがいは……子どものレッスンでは、コンテンツによって「これは上手くいった」「これはハマらなかった」など、大人以上にいろいろありますが、実はレッスンで勉強したことを毎回家で得意げに報告している、と保護者の方から聞くとニヤニヤしてしまいます。
あとは、シーズナルコースにリピーターとして帰ってきてくれた子たちの成長が見えたときです。物理的な成長はもちろん、前回勉強した語彙などを不意に使ってくれたときに、「え!覚えててくれてる!」と感動します。
また、そういった報告を講師室で他の先生から聞いて、みんなでワイワイ喜ぶ瞬間も心が温まります。
日本語教師として働く場所に、なぜCotoを選ばれたのでしょうか?また、CotoのKidsプログラムの魅力についても教えてください。

ほかの学校で教えたこともありますが、さまざまなChallengeをしているCotoの社風に惹かれて、「ここなら理想の日本語教師に近づけそう!」と思い選びました。
あとは明るくて楽しそうな雰囲気も印象的で、実際にEnjoy Learning, Enjoy Workingしています。大人向けのレッスンを幅広く担当しつつ、子ども向けレッスンも専門性として磨くことができていて、本当にさまざまなChallengeをさせてもらっています。環境に感謝です。
CotoのKidsプログラムの魅力は、楽しさを重視しつつも、「お勉強」とのバランスが考えられている部分だと思います。これは、これまでCotoが大人向けレッスンで培ってきた「教育の質」が活きている部分です。
シーズナルコースのリピーターが多いのも、子どもも保護者も「また来たい」と思ってくれているからこそだと思います。通年コースでも、親子でCotoのレッスンを受ける方が増えてきていて、うれしいばかりです。
このバランスは、これからも大切に守っていきたい部分ですね。
Kidsコースに携わるようになってから、ご自身の教え方はどのように変化しましたか?
レッスンでは、子どもたちは大人より集中力が続かないので、いかにテンポよく、飽きさせずに進めるかを大切にしています。
静と動の時間をつくって、メリハリをつけることも意識しています。
あとは、カリキュラムの中に子どもたちの個性や自由な発想が引き出せるようなアクティビティも取り入れています。
教室を離れた時間は、どのように過ごしていますか?
海外の映画やドラマを見るのが大好きです。家にプロジェクターがあるので、ゆっくり映画を見ながらワインを飲むのが至福のひとときです。
あとは、テーマパークに行ったり、ミュージカルを観たりするのも好きです。もちろん旅行も!ヨーロッパを1か月一人旅したことがあります。
友達とワイワイ過ごすのも大好きです。
お子さまのためにCotoを検討されている保護者の方や、子ども向け日本語教育に興味のある方へメッセージをお願いします。
Cotoの講師は、プロフェッショナルなのは言うまでもなく、とても面白くて温かい人たちが多いです。お子さんはもちろん、ぜひ保護者のみなさまも一緒に、ご家族でCotoのレッスンを受けてみてください!
そして、子どもに関わる仕事がしたい方へ。Challengeを大切にしているCotoだからこそできる、子どものための日本語教育があります。ぜひ一緒にKidsプログラムを盛り上げていきましょう!お待ちしています。