interview

臼井紫瑞子(うすいしずこ)

臼井紫瑞子(うすいしずこ):シニアインストラクター

1. Cotoに入った経緯を教えてください。

2007年の秋、夫の転勤に伴い名古屋へ転居し、縁あって日本語ボランティアを始めたのですが、「話せるのに教えられない!」と大ショックを受けました。それが養成講座を受けたきっかけです。

修了後は、ずっとインドネシア語を習っていたことからインドネシアに渡り、そこで日本語教師デビューしました。しかし残念ながら1年程でその学校が閉校となってしまい、帰国。その後東京で日本語ボランティアを続けていた時に知り合った方のご紹介で、Cotoの前身である「いいだばし日本語学院」で勤務を始めることとなりました。

2. Cotoではどんなお仕事をされていますか?

フルタイムのシニアインストラクターとして、主に初級~初中級のグループレッスンとプライベートレッスンを担当しています。そのほか、「教え方講座」(=採用者対象の初期研修)の講師やレベル別研修の運営、教材・マニュアル等の作成・メンテナンスも担当しています。

「教え方講座」は5年くらい担当していますが、レクチャーしながら常に感じるのは、「基本が大事だ」ということです。新人の先生はもちろん、私を含めて何年も経験がある教師であっても、やはり基本ができていないと良いレッスンはできません。

ではCotoのレッスンにおける基本とは何かとなるわけですが、それは、ひと言で言うなら言葉の“本質を抑えているか”です。「これはこういう意味です、こういう文を作ります」と知識としてだけ教えるのでは、机上の空論になってしまいます。日常の中でいつ・どうやって使うのか、場面と表現が一致した時に初めて、その言葉は共感を得られます。学習者の心と身体に、すとんと落ちます。だから私は、伝えるために“劇場”を作る力のある方が、Cotoのレッスンができる方だと思います。

3. これから力を入れていきたいことは何ですか?

もっともっと学生をサポートしたいです。「ひらがなが覚えられないんです」という人に、「はいじゃあこうやって自習してね」なんて言ってもするわけないです。何年も勉強してもなかなか上手くならないとか、上級なんだけど実は活用をごまかしているみたいな人はたくさんいると思うので、「ひらがなの部屋」とか「ボキャブラリーの部屋」とか「て形の部屋」とかを開いて、底上げのための特訓部屋を開きたいです。

4. 日本語教師としての想いを伝えてください!

外国で日本語を勉強している学生にとって、Cotoで学ぶことは人生の中で大きな意味があると思います。「日本語、楽しかったな。Coto、楽しかったな。日本、楽しかったな。」という記憶を作ってあげたいといつも思います。“学校”=卒業で終わり、ではなく、その人の人生の中で帰れる場所としてありたいです。

日本語教師の皆さん、そしてこれから目指す皆さん、

この仕事は決して甘くはありません。でも、やりがいも大きい仕事です。私たちは、「日本語が話せるだけ」の日本人ではありません。プロとしてもプライドと自信を持って続けられる、素敵な仕事です。学生たちとの毎日は何年経っても刺激的なものです。

「Fun&Easy」をモットーに、学生の笑顔を作っていきましょう!

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